株式会社カンリー

株式会社カンリーは、「店舗経営を支える、世界的なインフラを創る」ことをミッションに掲げ、2018年に設立されました。共同代表者(Co-CEO)である辰巳 衛と秋山 祐太朗が共同経営体制を敷いています。主な事業内容は、店舗アカウントの一括管理・分析SaaS「カンリー店舗集客」や、AIを活用した採用支援サービスなど、店舗運営のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するプロダクトの開発・提供です。ビジョンとして「ヒトとAIの力で、店舗の集客力を上げる」ことを追求し、テクノロジーを通じて店舗の創造性を解放し、すべての人の豊かな暮らしに貢献することを目指しています。

株式会社カンリーの基本情報

設立
2018年8月15日
代表者
辰巳 衛/秋山 祐太朗
本社
東京都品川区東品川2丁目2番20号 天王洲オーシャンスクエア6階
資本金
100百万

株式会社カンリーの正式名称と沿革

株式会社カンリーは、2018年8月15日に設立されました。創業以来、辰巳 衛と秋山 祐太朗の二名が代表取締役Co-CEOという座組で共同経営を続けていることが大きな特徴です。一般的には難しいとされる共同経営ですが、お二人は5年間互いに向き合い、様々な障壁を乗り越えてきた経験から、今では「共同経営は強みである」となっています。直近では2025年11月にシリーズCラウンド1stクローズで20億円を調達し、累計調達額35億円を達成するなど、AI推進と海外展開を加速する**「第2創業期」**へと移行しています。

株式会社カンリーの転職のポイント

  • 成長ステージならではの“裁量”と“スピード”
     – スタートアップフェーズで、プロダクト・サービスの改善サイクルが速い。
     – 若手でも重要なプロジェクト・企画にチャレンジできる機会あり。

  • 店舗ビジネス × テクノロジーの掛け合わせ市場
     – 飲食/小売/サービス店舗など“現場”に近い経営課題にテックで切り込むビジネス。
     – “実行できる”DXではなく、「店舗運営そのものを最適化する仕組みづくり」に注力している。

  • 事業の拡張性・将来性
     – SaaSという形態でスケールしやすく、国内のみならず海外展開も視野。
     – 店舗経営という大きな母集団を対象にしており、プロダクトの成長余地も大きい。