スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社の正式名称と沿革
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(英:Starbucks Coffee Japan, Ltd.)は、1995年10月に米国スターバックス コーヒー インターナショナル社と日本の株式会社サザビー(現:株式会社サザビーリーグ)の合弁事業として設立されました。1996年8月、東京・銀座に日本初の店舗「銀座松屋通り店」をオープンし、これは北米以外での初出店となりました。その後、1998年11月に関西地区第1号店「梅田HEP FIVE店」を開店し、2001年10月には大証ナスダック・ジャパン市場(現:JASDAQ)に上場しました。2015年3月、米国スターバックスによる完全子会社化が完了し、上場廃止となりました。2023年9月末現在、日本国内の店舗数は1,986店に達しています。